2010年08月01日
2010年08月01日
父親

熊本駅から見える花岡山の墓地に眠っています。
父親の私に対する口癖は『お前が男だったらな〜』といつも残念そうに言ってました。
《え?それって親から言われる事?
そんな事言われても!
言ってどうにもならない事言ってどうなんの?
女だから・・・
男だから・・・
じゃなくて、女だからこそ出来る事をすればいいんでしょ!
だって男にはなれないんだから!》
って思ってた。
そういえば、坊主あたまで、紋付き袴着て写っている写真がありました。2歳位かな。
今度、実家に行って見つかったら、ブログで公開しちゃいますね。
2010年08月01日
リビング新聞から

最新のリビング新聞に掲載頂き
お問い合わせ頂いてます。
ありがとうございます。
夏休みの子供達の手作り課題にピッタリのイベントもご準備してあります。
PandAさんのワークショップがあります。
夏休みの課題にお助けです。
是非ともご予約下さいませ。
2010年08月01日
泣いてしまったといえば

トイレの神様
って歌ご存知ですか?
先週の情熱大陸で放映されてました。
歌声を聞いて、歌詞を聞いて泣き出してしまいました。
誰でも身近に思い出があるから。
すぐ顔を想い出せるばあちゃんがいるから。
淋しい想いを経験しているから
自分がそこにあるから。
是非聴いてみて下さい。
誰にでも、親やばあちゃん・じいちゃんちから耳タコで言われていたことがあるはず。
またブログ書きますね
2010年08月01日
2010年08月01日
さぁ8月!


甲南ロイヤルハイツから。
“夏”をお届けいたします。
涼しいオブジェと
爽やかな写真たち
開放感抜群のお部屋で
皆様のご来場お待ちしておりますo(^-^)o
空間展2010
本日もopen!!
2010年08月01日
涙のわけ7

空間展で出逢ったママさん達は、子育てを通して、新しい出逢いや仲間作りをなさってます
育ち合い
両親、子供、周りの家族。
子供を育てているのでなく、育て合い・・・
そんな前向きな考え方を持っていらっしゃる方ばかりの様に感じます。
私も子供達のお陰でたくさん学びました。
今回の次女の結婚も自分の学びと、彼女たちに想いを伝えることの大切さ、少し間違うと祝福されて当たり前と思ってしまいがち。
感謝して、素直にありがとうを表して、おめでとうって言っていただけるのです
その事を伝えるチャンスを頂きました。
2010年08月01日
涙の訳パート6

私にその感謝の気持ちが足りないのでしょう
だから、彼女たちも薄れそうになっているのでしょう
私が彼女を授かった事をまず感謝しなければならない
豊住家は元々熊本の矢部
通潤橋があるところ
そこにご先祖の納骨堂があります
子供たちのおじいちゃんおばあちゃんは熊本の荒尾のお寺の納骨堂です。
荒尾に行く用もあり、矢部へ墓参に廻ろうと思ってきました。
矢部では、おじさん、おばさんに逢って来ました。
わたし「吉岡家」の父親と先祖は熊本駅から西に見える花岡山に墓地があります
まず先祖に、そして、どこにいるかわかりませんが、彼女たちの父親に感謝して、
わたしの気持ちを彼女たちに伝えましょう。
2010年08月01日
涙の訳パート5

映像は熊本アートポリスでできた蘇陽町の橋のたもとにある
夫婦岩です
結婚ってなんでしょう。
親戚が増え子供ができたら血が合わさって、また次に繋がる。
教え、考え方、基本がしっかり伝われば、後は応用編。
人として正しい道
今ここに居る自分はこれまで出逢った方々のおかげさま
感謝の気持ち
謙虚に学ぶ心
年長者への尊敬
たくさんたくさん教えたつもりでした
2010年08月01日
涙の訳パート4

11月成田から羽田空港まで彼の車にのった。
ここで合う予定はなく、1月に鹿児島に挨拶に来てくれる計画だったが、成田へ到着がおくれ、車で送ってもらうことに、彼は非常に緊張していた。
長女も一緒だった。
きちんとした挨拶
エスコートのしかた。運転しながらの気使い。
次女との会話。
後部座席から見る二人はとても幸せそうでした。
『婿殿には申し分ない!こんな次女ですが、どうぞ嫁にもらってやって下さいと、』思った。
もちろん口には出しませんでしたが、二人には『幸せそうね、1月は予定通り待ってます』
と、伝えてわかれた。
家にいる頃
彼女は料理が得意だ、忙しくなって、ほとんど料理出来ないわたしと妹の為に多彩なメニューを作ってたべさせてくれた。
サバを一匹買ってきて味噌煮を作ってくれた。
これまでに食べたどこの味噌煮より格段おいしかった。
幼い頃からマイペースで、「まいちゃん、マイマイ、マイペース」と幼稚園の先生からも言われていた。