2010年08月22日
藤城清治影絵展

お昼には市内に帰ってきました。
気になっていた影絵展へ行ってきましたよ、ファンタジーでしたよ
是非お勧めです
サイン会も開催され、藤城清治先生ご本人を拝見できました。
86歳ととてもとても思えません
今年、この作品展の為に下見を兼ねて、今年初め来鹿された際にデッサンされ、た桜島や蒲生の大楠の作品は、アトリエで製作。
大楠に至っては昨日、先生とともに鹿児島へはいり、今日から会場に飾られたらしい
ラッキー!
昨日までなかったって事
仕上げの為徹夜されたらしい。
その製作意欲には尊敬します。
腕や肘はかなりダメージが残っておられたらしい。
で、今日は約2分時間サイン会。
サインして、握手。
そのプロ魂!
凄い!!
私の年齢以上の方なら、薬局の前にいた“ケロヨン”って思い出しませんか?
懐かしい!
あのケロヨンの生みの親です。
感動した影絵展
れいめいかんで開催中です。
2010年08月22日
フェリーこしきに乗って

さて、快晴のなか、帰路につきます。
名残惜しいですが、この後の便は夕方4時過ぎなので、9時半の便で帰ります。
アートもほぼ見る事が出来ましたし、音楽祭も楽しみました。
心残りと言えば、持って来た水着を着る事がなかった〜
あまりに陽射しがきついかな。
クラゲがいたら困るし。
日焼けで、すでに腕がピリピリです。
何色とも表し様の無いくらいの美しい海、空と境目の無い水平線。
また、シーカヤックやナイトツアー。楽しみ一杯のこしきに遊びに来たいと思います。
アートプロジェクトが益々盛会になる事を願っています。
今から計画しても間に合います。ぜひ、検討下さい。
地元の子供たちが、受付や案内役などしっかり役割を持って運営に関わっていました。
高校が島に無いので、島を離れていきます。
島での他で得られない体験は宝物。
帰って来たくても、仕事がないから帰る事が難しい現実。
故郷
何か活性化しなくては。
皆が思っている事でしょう。
病気になり、入院となったら、家族と離れて、本土の病気へ。
看病も見舞いもままならないようです。
高齢化のなか、改善しなくてはいけない事もたくさんでしょうが、島の先輩がたは、「昔からそうだからね。」といった感じです。
子供の数もへり、来春また一つ閉校になるそうです